ジャンル
デザインプロダクトマネジメントビジネス
公開日
November 27, 2023
今回のゲストはROLLCAKE株式会社のCXOでデザイナーの伊野亘輝さん(@memocamela)です。伊野さんは私が最も尊敬するデザイナーであり、最高峰のデジタルプロダクトのつくり手の1人です。前編では伊野さんのこれまでの経歴を振り返りつつ、ROLLCAKE社の文化と、ユニークなプロダクトづくりを支える「体験設計書」についてお話を聞いてみたいと思います。
次回予告: 新サービス「MUSEUM」についてたっぷりお話を聞くはずが、二人して思考の迷路を突き進むカオスな展開に…?
ROLLCAKE株式会社
ROLLCAKEさんはALBUSなど「楽しみが待っている毎日をつくる」サービスを運営する会社として知られています。採用活動も行われているそうで、僕ももう一つ体があったら入社したいくらいにおすすめです。
株式会社スマートバンク
ついでに弊社スマートバンクでも絶賛採用活動中です!
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🤖AIによる要約
- 自己紹介(伊野さん):
- デザイナーとしての長いキャリア。
- ウェブデザインからスタートし、様々な制作会社で経験を積む。
- 9社を経て、クックパッドの仲間とロールケーキを立ち上げ。
- CXOとして、サービスの横断的な体験を見る役割を担当。
- ROLLCAKEについて:
- 日常生活を改善するアプリを提供。
- サービスは単に楽しいだけでなく、日常のちょっとした改善を目指す。
- デザイン、仕組み、技術を用いて、新しいサービスを創造。
- 個々が自由にアイデアを出し、それをサービスとして形にする文化。
- 伊野さんのサービス作りとデザインについて:
- ゴールに焦点を当てたデザイン(ゴールダイレクトデザイン)を採用。
- 課題解決よりも目標達成に重点を置いたアプローチ。
- 体験設計書を用いてサービス設計。
- 自分自身が最初のユーザー(N1)として共感を持つことでサービスを開発。
- 事業展開は意図的ではなく、共感者を中心に成長。